デジタル庁の初仕事
政府、官僚のデジタル教育が初仕事でしょう
次はデータ定義の統一化
- 英数字の半角記入=多くの役所関係のシステムでは全角記入
- 日付の記入 西暦で8桁=20210517
- 名前にローマ字表記を追加
- ほとんどのシステムで使用する基本データの統一化
キーコードの統一
- 他のシステムと関連付けるためのキーコードを定義化する
安全性と機密保持を担保する具体的なガイドラインの作成
その後に最低限必要なシステム開発の優先順位付け
実際のシステム開発や導入
こうしてみるとデジタル庁を開設する必要性は低いだけでなく却って障害に
なる可能性が高く、また費用をかけて混乱を招くだけなので短期的な
プロジェクトで充分実施できます
マイナンバーの活用などは優先順位はかなり低い上に役所の役割は具体的な
システム開発ではなく、基礎を作ること
システム開発は民間主導で行い、政府の役割は安全性や機密保護のガイド
ラインを作ること
どうせシステム開発をしても実態は連んでいる民間業者に丸投げ、しかも
民間業者は4段階ぐらいの下請けに出しているので、要するに官民一体と
なった手数料中抜きのシステムで税金の無駄遣いをしている
過去の経緯から政府に対する信頼性が低く他国ではすでに導入されている
個人認識コードと各種システムとの紐付けができていないので、この問題の
解決は喫緊の課題ですが法務省であっても官僚組織に対する信頼感は低いので
思い切って最高裁の下にデータ使用を監視する機関を設立するのも一案です