“明日は何を新しく始めますか?”
これができれば目標管理は間違いなく成功する

アメリカ中間選挙の結果で想う

最終結果は出ていませんが事前の予想と異なり共和党が伸び悩んでいます

この結果よりも全米の地図を民主・共和のシンボルカラーである青と赤で

塗り分けた地図を見ると東西両海岸が青、アパラチア山脈からネバダ砂漠まで

が概ね赤となっており極端に分かれています

典型的な中西部では「18歳で高校を卒業し、20歳で結婚し22歳で子供ができ

24歳で離婚する」と言われます

大学進学率は高くなく、産業も少ないですが農業州であるので食べるだけの

ことはできるという地域ですから当然現状を守るという意識が高くなります

一方、両海岸では人種も様々、背景も様々特に西海岸は金を求めて移住して

来た人、飛躍のチャンスを求めてきた人が多くあらゆることに挑戦する気持ち

が強く守りよりも攻めが基本的考え方になります

さて日本ではどうでしょうか

地理的な特徴はありませんが全体に守りの姿勢になっているのが気がかりです

最近こんな記事を見つけ、なるほどと感心していますが共感できますか?

『高齢者の元気を維持するのに男性ホルモンの大切さが認識されている。

男性ホルモンが加齢とともに減ってくるわけだが、その結果として性欲が

減退するだけでなく、意欲全般が低下する、女性に関心がなくなるだけでなく

人に関心がなくなり、人付き合いが億劫になってくる。

また脳内のアセチルコリンの分泌が減るので、記憶力や判断力も落ちる

これが減るから男性は年をとると元気がなくなり、足腰も衰える

ちなみに女性は閉経後、男性ホルモンが増えることがわかってきた

そのため、歳をとってからのほうが意欲的になり、人付き合いも盛んになる。

男性ホルモンを高レベルで保つためには、たんぱく質を増やし、運動をする

以外に、異性と交遊するのも重要なことだが、日本は男性ホルモンが減るよう

な文化があり、食事も肉が体に悪いと誤解されている

最近になり、男性ホルモンが脳の中の海馬という部分でも分泌されることが

わかってきた。これによって脳に直接刺激を与えて、意欲を高めてくれるだ。

その分泌を促すためにはポルノグラフィが有効なのだが、日本は世界中の

先進国の中で唯一無修正のポルノが解禁されていない』

最後に一言、ピカソの最後の子は70歳の時、長く創作活動を続けられる訳です